「夏の夜話」の第4夜が行われました。

7月25日(水)、ニセコ町のユースホステルカリンパニを会場に、
「夏の夜話」第4夜が行われました。

この日お話をされたのは、甲斐敏則さん(ニセコ町)です。

ユースホステルカリンパニは、
かつての藤山小学校の校舎跡をリフォームしたユニークなユースホステルです。
学校の面影を残しながらも、
家庭的で懐かしい雰囲気が来客を迎えてくれる空間に集ったのは、
地元の住民と町内のペンションに宿泊中の海外留学生たちです。
特に、台湾やシンガポールからの10名近い留学生は、日本語も堪能で、
甲斐さんのお話を聞いたあとで質問をしたり、最後のアンケートにも答えてくれました。

DSC_8337.jpg

甲斐さんは、
ニセコ町内に移住後、近隣地域の方々に支えられながら自分自身で家を建て、
家族と一緒にいかにニセコライフを楽しんでいるか、
移住時の写真も混ぜながら紹介しました。
周囲の自然環境や農村景観もさることながら、
地域の方々との心温まる交流にこそニセコの魅力があることを話す甲斐さんの熱弁に、
留学生は時折メモを取りながら、真剣な表情で耳を傾けていました。

「福岡から移住する際、広い北海道の中でも何故ニセコを選んだのですか?」
留学生の一人が質問します。
「土地を紹介してくれた不動産会社の方の熱意と現場の魅力に惹かれたからです」
甲斐さんがうれしそうに答えます。

終了後は、オーナーの伊藤さんが用意してくれたおにぎりをほおばりながら、
長い時間、互いに会話を楽しむ光景が続きました。
空間の包容力と話題の親近感が溶け込んだ第4夜でした。

次回は、8月1日(水)20時~ ペンションビスターレカナ です。
お話をするのは、木村捷利さん(倶知安町)です。
ぜひご参加ください。

日時: 2012年07月26日 18:04