後志の遺跡を巡る

地質時代の第四紀後半、日本列島は長い氷河期が続いたことにより陸続きとなった大陸からマンモスやヘラジカ、ヒグマなどの北方動物が北海道に渡り、それを追って人類も姿を見せるようになったといわれています。

後志地方でも、蘭越町・ニセコ町・真狩村などからおよそ3万年~1万年前の後期旧石器時代に属する遺跡が発見されています。また、およそ1万年前から始まったとされる縄文時代や、続縄文~擦文時代の遺跡も発掘され、いにしえの暮らしを物語る貴重な文化財として大切に保護されています。

日時: 2007年10月25日 12:09